久しぶりに作っています。
明日からランチのメインディッシュにします。
これならサービスをやりながら料理出来ます♪
クミンをしっかり効かせて煮込みます。
スムールを添えたら最高なんだけどね。
肩肉を使います。
しっかり塩、胡椒をしてメリケン粉をまぶしてからフライパンでしっかり焼きます。
やや弱火で、焦らずにしっかり焼くのがコツ。
肉の1つ1つをキチンと焼きます。
中まで火が通るぐらいしっかりと。
家庭でビーフシチューやコッコヴァン、カレーライスを煮込む時も同じです。
素人の方々は表面だけ焼き色をつけたらハイおしまい!
それじゃ美味しくなりません。
プロは中途半端をやりません。
焼く時は丁寧にしっかり焼く!
塩を振るなら全体にまんべんなくしっかりと振る。
つまり仕事にメリハリがあります。
だから料理が美味しくなるの。
野菜の下茹でも同じ。
湯に塩を加えますが、素人さんはご焼香程度にチョコっと塩をします。
やらん方が良いです。
塩が勿体無い。
塩をするならしっかりとね。
フランス料理のシェフ達は肉を焼く時も素材にしっかりと下味をつけます。
初めて見た人はビックリしますよ。
でもね、焼いた肉を食べれば分かります。
肉の旨味が引き出されて美味しいはずです。
試しにやってみて下さい。
ソースなんていらないのが分かります。
ただね、焼いただけじゃ代金は貰えませんから(笑)
ソースを添えたり色々やりますがね。
フランス料理のソースは旨味や風味はしっかりとつけますが、塩は殆どしません。
モツロン料理にもよります。
1つ1つの仕事を怖がらずにメリハリをつけてやるのが美味しくなるコツ。
まあ、それがなかなか出来ないんですけど(笑)