今朝は『マーガレット・サッチャー元英国首相』の話をしました。
私達の世代では一番有名なイギリス人か?
ヤパシビートルズか?
現在の日本は彼女の政策から学ぶことも多い気がします。
フォークランド紛争での彼女のとった行動力。
色々言われますが、ヤパシリーダーの資質として『決断力』は不可欠かと。
北朝鮮の将軍様がご乱心でございます。
ってか、北朝鮮単独の行動とは思えません。
裏で操っている大きな国があるんじゃね?
真裏でさ(笑)
そー考えるとスッキリしますな。
つじつまが合います。
ってか、北と南でとことんやり合ったらいかがかな?
互いに全力で力の限り、最後の一人までやり合えば良いです、ハイ。
どちらも応援しましょう!
さて、ある若いシェフからオーナーとの人間関係について相談されました。
カナーリ悩んでいましたね。
以前にも言った通り、経営者と料理長との間には確執がつきものでございます。
イヤね、無理だと思うよ、ってかマヂで!
互いの価値観も違うしね。
経営者がレストランや料理に知識も愛情も深くて、しかも職人の仕事を正しく評価する力があれば良いけど。
殆どは素人だからね。
つまり職人達の限界を見切れないの。
職人達がサボっているのか?
本当に限界なのか?
席数と職人の数、設備の関係が理解出来ているのか?
殆どの経営者さんは理解していませんね。
料理長から意見や不満が出ると
『ワガママ』と考えてしまいがち。
そーするとPL(損益)を出してきて数字で説得しようとする。
互いに猜疑心が生まれてきて最後は空中分解!
よくあるパターンです。
モチロン、経営者だけが悪いワケじゃない。
雇われ料理長だって自分でリスクを背負ってないんだから覚悟は必要。
素人である経営者をちゃんと説得して理解してもらい納得させる義務はあります。
嫌なら自分で借金しなさいと。
どんな人間同士でも、最初は良いんだよね。
でも、ダンダン膿が出てくる。
キタナーイ、淀んだ膿がね。
人間関係ってのは本当に難しいです。
私も人間関係が上手な方ではありませんからねぇ…。
ただ、確執を恐れていては何も進まないとは思いますが。
『リーダーは好かれる必要はありませんが尊敬される必要はあります。』
『私はコンセンサスをさほど重要視していません。あれは時間の無駄ですから…』
マーガレット・サッチャー