マーシュ亭の人気メニューの1つに『ポークチャップ』がある。
豚ロースのソテーに野菜や牛タン、ハムから作ったソースをタプーリぶっかける料理である。
このソース。
実は原価が高い。
あんまし儲かんないメニューなのだ、ってか全部儲かんないけど(笑)
フランス古典料理に『子牛肉のザンガラ風』ってのがある。
ザンガラとはジプシーの意味。
ジプシーとはコカ・コーラのライバル炭酸飲料である。
そりゃ『ペプシ』やんけっ!
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マーシュ亭のポークチャップはザンガラソースをかけてあるのだ。
まあ、正式には少し違うのだが、まんまだとご飯には合わないから。
パプリカやマッシュルーム等の野菜、牛タン、ハム、トサカ等を褐色のフォンで煮込んでいく。
マーシュ亭では、デミグラスを使う。
トサカは入れないが、ハムや牛タンも入る贅沢なソースだ。
子牛等の白い肉に良く合う。
あんましムマイので、ポークチャップだけじゃ勿体無い。
今日のオススメ
『ブーダン・ブランのザンガラ風』
1000円(税込)ッス。
鶏と豚のクリームソーセージにザンガラソースをぶっかけます。
ぶちかまします。
宜しくお願いいたします☀