フランスのお惣菜にアンドゥイユとアンドゥイエットとゆうのがございます。
豚ホルモンのソーセージです。
豚の腸を腸に詰めるとゆう大胆不敵な発想。
フランス人の食への執着には頭が下がります。
アンドゥイユはシャリキュトリの1種で『ホルモンのハム』みたいな料理です。
薄く切ってそのまま冷製でいただきます。
サラダと一緒にマスタードをつけて食べたりします。
アンドゥイエットはアンドゥイユよりずっと細く下処理した豚の腸を直腸に詰めて柔らかくなるまで煮込んだ料理。
本場の物は慣れないとかなりキッツイです。
新鮮な豚ホルモンを香味野菜、ハーブ、ワインで柔らかくなるまで丁寧に煮込みます。
それを荒く刻んで、豚挽肉やラム挽肉、セージ、パセリ、スパイスと練り込んでゆきます。
それを腸詰めにします。
臭みはありません。
ホルモンのアマーイ香りが漂います♪
明日のオススメ料理にいたします❤
柔らかく香り豊かに煮上がったホルモンをyo‐ko様が片っぱしからつまんで食べてしまいます🙍
イヤね、ホントにムマイの。
だから仕方がないとあきらめてます。