おはよーございます!
良い天気☀
今日から1週間、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
日本に西洋料理が伝わったのが江戸時代末期と言われております。
長崎から様々な西洋文化が伝わった。
明治維新後、西洋への憧れ。
またはもっと切実な政治的理由から欧米化を加速させた日本。
そんな中、当然ながら料理にも西洋の技術が取り入れられたワケでございます。
そんな西洋料理の歴史も当ブログでご紹介したこともありました。
日本の西洋料理の代表格と言えば『カツレツ』かと思われます。
カツレツ…なんと素敵な響きだろう❤
コートレットとゆう料理がカツレツに変わりまして。
そのカツレツを日本風にアレンジして進化したのが『トンカツ』や『ビフカツ』なワケでございます。
『カツ』はカツレツから由来した言葉。
僕らは小さな頃からカツレツとゆう料理を知っていました。
東京の洋食屋さんでは当たり前の料理。
デパートの屋上にあるレストランにもありました。
昔のデパートにレストラン街なんてありません(笑)
小さな遊園地とレストランと言いますか食堂があっただけ。
ソバ、ラーメン、カレー、カツレツ、何でもありました。
しかしながら昨今の若い人はカツレツとゆう言葉さえ知らないとゆう事実を知りました。
北海道だけではなく東京でも同じだとか。
なるほど。
時代かな?
ってなワケで、マーシュ亭のヲジサンは今日も一生懸命に昔ながらの洋食を作ります❤
若い人にも楽しんでいただきたいです。
今夜は骨付きラムとメルゲーズです。