アメリカ発祥の調味料。
ケチャップ。
日本の洋食には欠かせないもの。
フランス料理ではケチャップや醤油、ウスターソース等の調味料を使うことは殆どありません。
海老のカクテルソースやオーロラソースに少し使うぐらい。
むしろ、そんな調味料を使うことを毛嫌いしていたのは僕だけじゃないと思います。
日本のフレンチのシェフ達は頑なだからね。
でもね、本当は大好きだったの❤(笑)
フライドポテト、ハンバーガー、フライドチキン、アメリカンドッグ、ナポリタン。
洋食の世界ではケチャップは大活躍でございます。
うちの料理にもケチャップは沢山使います。
オムライス、チキンライス、カレー、スパゲティ、ポークチャップ、ハヤシライス、その他にも様々な料理にケチャップを使いますよ。
何故なら『ご飯によく合うから』です。
うちの場合はケチャップをそのまま使うことはありません。
トマトソースと合わせて使いますね。
ケチャップを少し加えると、グッと洋食屋の料理に近づきます。
フランス料理的な料理もよく作りますが、その時にもケチャップを使います。
日本の西洋料理が今の形に変わったのは間違いなく戦後です。
厨房機器もそう。
アメリカから入ってきたものが殆ど。
フライパンだってそう。
好きとか嫌いじゃなく、その事実は知っておかないと日本の西洋料理は語れません。
ってなワケで、そんな話もゆっくりしたいのですが、時間がないのでやめます(笑)
本日も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
この本、面白そう❤
後で読みます!