本日のメニュー
前菜
☆かぼちゃ、ポワロー、人参のポタージュ
☆ミートローフ
☆自家製ハム
☆パテ・ド・カンパーニュ
メインディッシュ
☆イトヨリとアンディーブのソテー、ほうれん草添え、キノコのソースで。
☆バベットステーキ、ピラフ、人参のグラッセ、グリンペッパーソース。
です。
ソーセージ入りのミートローフです。
温かい前菜。
今日は久しぶりにバベットステーキです。
昨夜、友人のEmi嬢から懐かしい映画の情報を得まして(笑)
コツラ♪
でございます。
1987年だったか?
フランス料理関係者必見の映画です、ハイ。
ときは19世紀のヨーロッパ。
デンマークの田舎町が舞台でございます。
フランス革命でParisから逃亡した女性料理人の作るフルコースが見事なんですよ、ってかガチで。
ストーリーも素晴らしいです。
宗教と人間の自然な欲望の話。
フットルースと同じか?
是非観てくださいませ。
映画の中でバベットが作るメニュー
☆海ガメのコンソメロワイヤル
(シェリー酒、アモンティリヤード)
☆キャビア、サワークリーム、ブリニのデミドフ風
(ヴーヴクリコ1860)
☆フォアグラとトリュフを詰めたウズラ、石棺風
(クロ・ヴージョ1845)
☆サラドメランジェ
☆クグロフのサヴァラン、ラム酒風味
☆果物
☆フロマージュはフルムダムベール、フルーオーベルジュ
☆コーヒー
☆食後酒
フィーヌシャンパーニュ(コニャック)
です。
腹が減る映画(笑)
描写が素晴らしい♪
バベット違いか…エヘヘ♪