だひゃー( ̄0 ̄;)
年かね…。
足ガクガクします、ハイ。
大手の外食チェーンのメニューを見るとビックリする時がありますな。
この値段でやるのかっ?みたいな。
モツロン勝負する気はサラサラありませんがね。
支那依存もいい加減にしないと大変な目にあうと思うけんど…。
小さな店なんで、どーしてもタイミング的に入れなかったお客様が沢山いらっしゃいます。
申し訳なくて…。
何かしらしてあげられないか?
考え中です。
テイクアウトはどーだろう?
カレー丼と豚しょうが焼き丼なら出来ないか?
メッチャムマイのを作る自信はあるけれどオペレーション的に難しいかな?
600円(税込み)ぐらいでやりたいなぁ。
モツロンボリューミーで。
喜ばれること、役に立つことをしたいです。
そろそろ新米の季節!
楽しみだ♪
たまには豚汁も『もつ汁』にしたいね。
これも自信あるの(笑)
江戸時代の庶民ってのは1日に五合の飯を食ったとか。
江戸っ子はモツロン白飯です。
だから脚気になるんだね。
江戸患い。
当時は飯を炊くのは朝の一回だけでした。
温かいご飯と味噌汁。
これが江戸っ子の朝飯です。
昼は蕎麦や鮨。
夜は冷飯に茶をかけてサラッと。
おかずは漬物やメザシ。
味噌汁は大切な栄養源でもありました。
味噌汁のことを『おみおつけ』と言いますな。
アタシ達東京育ちはガキの頃からおみおつけです。
漢字では御御御付。
御の字が三つです。
それだけ有り難い食べ物でした。
江戸時代、まだ醤油が一般的ではなかった頃、庶民の調味料は味噌が主流。
徳川家康が京都の西京味噌を真似て作らせたと言われる『江戸甘味噌』が人気だったとか。
大豆に米麹をタプーリ加え、少な目の塩で発酵させた味噌です。
日持ちはしなかったけれど江戸っ子には人気だったようですな。
あとは塩辛い仙台味噌。
こちらは伊達政宗が、戦の時に侍が携帯出来る様にと作らせた味噌ですから塩分も強い日持ちのする味噌です。
この二つを料理によって使い分けたとか。
味噌汁の具材は色々ありましたが、一番人気は『豆腐と納豆』だったようです。
毎朝、納豆売りが売り歩いていたんですな。
カラスの鳴かぬ日はあっても納豆売りの鳴かぬ日はない!なんて言われていました。
江戸甘味噌は贅沢品だったため戦時中は生産が禁止され、戦後は殆ど作られなくなりました。
食べてみたいですな。
なんだかムマイ味噌汁を食いたくなってきた…。
さて、明日も早いから寝ます。
皆様のご来店心よりお待ちしておりまーしゅ。
年かね…。
足ガクガクします、ハイ。
大手の外食チェーンのメニューを見るとビックリする時がありますな。
この値段でやるのかっ?みたいな。
モツロン勝負する気はサラサラありませんがね。
支那依存もいい加減にしないと大変な目にあうと思うけんど…。
小さな店なんで、どーしてもタイミング的に入れなかったお客様が沢山いらっしゃいます。
申し訳なくて…。
何かしらしてあげられないか?
考え中です。
テイクアウトはどーだろう?
カレー丼と豚しょうが焼き丼なら出来ないか?
メッチャムマイのを作る自信はあるけれどオペレーション的に難しいかな?
600円(税込み)ぐらいでやりたいなぁ。
モツロンボリューミーで。
喜ばれること、役に立つことをしたいです。
そろそろ新米の季節!
楽しみだ♪
たまには豚汁も『もつ汁』にしたいね。
これも自信あるの(笑)
江戸時代の庶民ってのは1日に五合の飯を食ったとか。
江戸っ子はモツロン白飯です。
だから脚気になるんだね。
江戸患い。
当時は飯を炊くのは朝の一回だけでした。
温かいご飯と味噌汁。
これが江戸っ子の朝飯です。
昼は蕎麦や鮨。
夜は冷飯に茶をかけてサラッと。
おかずは漬物やメザシ。
味噌汁は大切な栄養源でもありました。
味噌汁のことを『おみおつけ』と言いますな。
アタシ達東京育ちはガキの頃からおみおつけです。
漢字では御御御付。
御の字が三つです。
それだけ有り難い食べ物でした。
江戸時代、まだ醤油が一般的ではなかった頃、庶民の調味料は味噌が主流。
徳川家康が京都の西京味噌を真似て作らせたと言われる『江戸甘味噌』が人気だったとか。
大豆に米麹をタプーリ加え、少な目の塩で発酵させた味噌です。
日持ちはしなかったけれど江戸っ子には人気だったようですな。
あとは塩辛い仙台味噌。
こちらは伊達政宗が、戦の時に侍が携帯出来る様にと作らせた味噌ですから塩分も強い日持ちのする味噌です。
この二つを料理によって使い分けたとか。
味噌汁の具材は色々ありましたが、一番人気は『豆腐と納豆』だったようです。
毎朝、納豆売りが売り歩いていたんですな。
カラスの鳴かぬ日はあっても納豆売りの鳴かぬ日はない!なんて言われていました。
江戸甘味噌は贅沢品だったため戦時中は生産が禁止され、戦後は殆ど作られなくなりました。
食べてみたいですな。
なんだかムマイ味噌汁を食いたくなってきた…。
さて、明日も早いから寝ます。
皆様のご来店心よりお待ちしておりまーしゅ。