日本の大衆音楽

雨の札幌。
霧雨だから走ってきました。
午前中は店の掃除をして午後から休みます。

日頃から言ってますように、アタシは『料理とは大衆が楽しめるべきであり、庶民の娯楽であるべき』だとおもっちょります。
落語や音楽も然り。

んでね、音楽にいたっては、アタシがこよなく愛する１曲があるんよ、ってかマヂで。
もうね、これぞジャパニーズ大衆音楽！みたいな。
ノリが良くて、明るくて♪
リフを聴くとつい口ずさんでしまう。
ガキの頃、この曲でジュリーのファンになったもん(笑)



ご存知、名曲『危険な二人』でございます。

チャッチャ～チャララチャッチャ～チャララ♪

作曲は加瀬邦彦。
日本のバンドミュージックの草分けですな。
それに天才ボーカリスト沢田研二ですもん(笑)
樹木希林がジュリ～♪と叫びたくなる気持ちもわかります♪

バンドミュージックの場合、エレキギターでメロディやリフを構成しますな。
耳障りが心地よくて、インパクトがあって、誰もが口ずさみやすくて覚えやすい。
しかし基本はしっかりと出来ている。

こんな料理が作りたい♪







危険なフライ(笑)