昨夜、厨房で洗濯機を回しながらyo‐ko様と色々話してました。
でね、昔のテレビ番組の話とかもしていたのよ。
yo‐ko様は小学生の頃、おニャン子クラブのファンだったとか(笑)
モツロンアタシだって知っていますよ。
おニャン子クラブ。
ただね、誰がメンバーだとか全然わかりません。
工藤静香さんってのはメンバーだったそうです。
中山美穂さんもおニャン子クラブ?
違うのか?
当然ながらアタシとyo‐ko様ではジェネレーションが違うわけでして。
正直に申しまして、いわゆるアイドルタレントに興味がなかったのですよ、アタクシ。
おニャン子クラブが流行っていた頃、アタシは早朝から深夜まで働き詰め。
かけだしのコックでしたからね。
テレビを観る余裕、ってかテレビが無かった(笑)
今も変わらんけれど…(-.-)
当時は時間さえあれば料理の本を読んでいました。
先輩から借りた高価な本をノートに写したり。
エスコフィエのギッドキュリネールやレペルトワール、ポールボキューズやレイモンオリヴェ、辻静雄や秋山徳蔵。
とにかく料理を覚えたくて必死に勉強していたのよ(ガチ)。
真面目だったなぁ(笑)
なもんで、当時の流行とか全然記憶にないんですわ。
休みの日には必ずどこかのレストランで勉強したしね。
将来の夢とか、有名な料理人になりたい!とか、全く考えたことがなかった。
ただし、プロと呼ばれる料理人は全て『当たり前に料理の事を全て理解している人達』だと信じていたんです。
プロは何でも知っていて、何でも作れると信じていた。
だから覚えないと恥ずかしいと考えていたのよ、ってかマヂで。
まあ、実際はね…プロと言ってもね…、どーでもいいや(笑)
アイドルの事はなんにも知りませんが、その当時勉強したことはアタシみたいな洋食屋のヲヤジにも役立ってますよ。
学校で勉強する理由は、将来人生の岐路や、問題にぶつかった時に、正しい判断が出来るようになるためです。
料理人も同じかと。
金儲けするための勉強ならば悲しいよね。
お盆でも墓参りに行けないことが気になっていまして。
父親に詫びの電話を入れました。
父親はアッケラカンと『墓参りなんざ必要ない!母さんは墓になんかいないよ!お前の母親なんだから』と笑っていました。
『墓にいない?どこにいるのさ?』
『いつもお前の側にいるから安心しろ!』
そう言って電話を勝手に切りやがりました。
泣けました…。
でね、昔のテレビ番組の話とかもしていたのよ。
yo‐ko様は小学生の頃、おニャン子クラブのファンだったとか(笑)
モツロンアタシだって知っていますよ。
おニャン子クラブ。
ただね、誰がメンバーだとか全然わかりません。
工藤静香さんってのはメンバーだったそうです。
中山美穂さんもおニャン子クラブ?
違うのか?
当然ながらアタシとyo‐ko様ではジェネレーションが違うわけでして。
正直に申しまして、いわゆるアイドルタレントに興味がなかったのですよ、アタクシ。
おニャン子クラブが流行っていた頃、アタシは早朝から深夜まで働き詰め。
かけだしのコックでしたからね。
テレビを観る余裕、ってかテレビが無かった(笑)
今も変わらんけれど…(-.-)
当時は時間さえあれば料理の本を読んでいました。
先輩から借りた高価な本をノートに写したり。
エスコフィエのギッドキュリネールやレペルトワール、ポールボキューズやレイモンオリヴェ、辻静雄や秋山徳蔵。
とにかく料理を覚えたくて必死に勉強していたのよ(ガチ)。
真面目だったなぁ(笑)
なもんで、当時の流行とか全然記憶にないんですわ。
休みの日には必ずどこかのレストランで勉強したしね。
将来の夢とか、有名な料理人になりたい!とか、全く考えたことがなかった。
ただし、プロと呼ばれる料理人は全て『当たり前に料理の事を全て理解している人達』だと信じていたんです。
プロは何でも知っていて、何でも作れると信じていた。
だから覚えないと恥ずかしいと考えていたのよ、ってかマヂで。
まあ、実際はね…プロと言ってもね…、どーでもいいや(笑)
アイドルの事はなんにも知りませんが、その当時勉強したことはアタシみたいな洋食屋のヲヤジにも役立ってますよ。
学校で勉強する理由は、将来人生の岐路や、問題にぶつかった時に、正しい判断が出来るようになるためです。
料理人も同じかと。
金儲けするための勉強ならば悲しいよね。
お盆でも墓参りに行けないことが気になっていまして。
父親に詫びの電話を入れました。
父親はアッケラカンと『墓参りなんざ必要ない!母さんは墓になんかいないよ!お前の母親なんだから』と笑っていました。
『墓にいない?どこにいるのさ?』
『いつもお前の側にいるから安心しろ!』
そう言って電話を勝手に切りやがりました。
泣けました…。