テレビで落語家の『立川志の輔』と、俳優の『市村正親』の対談をやっていました。
とても面白い内容でしたね。
ともに『芸』を極めた者同士ならではのお話でした。
志の輔さんが師匠である『談志』の話をしておりました。
『芸術と芸能の間が大切なんだ』と仰っていたそうでございます。
なるほど。
自分の中で極めてゆく事。
広くお客様に理解させてゆく事。
この間を行ったり来たりしているんだと。
僕のような飯屋のヲヤジには難し過ぎますが、それでも分かるような気がします。
どこで判断するか?
自分側なのか?
客側なのか?
いつも迷うし、日によって行ったり来たりしておりますね。
芸事は難しくて、だから面白い。
一生の仕事だと思われます。
今日はハチノスでマーシュ風の『タブリエ・ド・サプール』を作ります。
とても面白い内容でしたね。
ともに『芸』を極めた者同士ならではのお話でした。
志の輔さんが師匠である『談志』の話をしておりました。
『芸術と芸能の間が大切なんだ』と仰っていたそうでございます。
なるほど。
自分の中で極めてゆく事。
広くお客様に理解させてゆく事。
この間を行ったり来たりしているんだと。
僕のような飯屋のヲヤジには難し過ぎますが、それでも分かるような気がします。
どこで判断するか?
自分側なのか?
客側なのか?
いつも迷うし、日によって行ったり来たりしておりますね。
芸事は難しくて、だから面白い。
一生の仕事だと思われます。
今日はハチノスでマーシュ風の『タブリエ・ド・サプール』を作ります。