料理人はいつの日か独立する。
浜辺で水平線を眺めながら遠い外国や知らない世界に憧れた少年時代。
夢が少しずつ少しずつ具現化してくる。
若い料理人の理想や夢を凝縮させた小さな小さな『船』が大海原へ長い長い航海に出ようとしております。
強い絆で結ばれたクルー達。
みんな不安と期待でワクワク、ドキドキしているんだと思う。
その小さな小さな船のキャプテンは『宮越勝』とゆう名前の料理人です。
色々ありました。
バカでね(笑)
気が強くて、軋轢ばかり起こして。
ドーショモない奴ですが、真っ直ぐな男です。
誠実な男です。
数年前、悔しくて悔しくて僕の前で涙を流していた男です。
伝わらなかった。
自分の誠実さが伝わらなくて泣いていたんです。
言い訳を潔しとしない男です。
健康なだけが取り柄の男です。
で、料理の腕はバツグンです。
そんなバカ野郎がとうとう築城いたしました。
詳細はいずれお知らせいたしますが、とにかくご報告いたします。
この数年間、何度も何度も話をしました。
奴の気持ちや信念は痛いほど分かってます。
タンコブも沢山作りました。
力も蓄えました。
小さな船の名前は『アモワール』と言います。
愛がﾀﾌﾟｰﾘ詰まったレストランです。
沢山の感謝を、沢山の悔しさを、精一杯の愛に変えてお返しいたします。
どうか可愛がってあげて下さいませ❤
心からお願いいたします！
宜しくお願いいたします！
なんか選挙みたいになってしまった(笑)
ぼっこカレー🎵