お母さん、ありがとうございます

コックの修行を始めた頃、いつの日か母親に自分の料理を食べさせるのが夢でした。

いつの日か、自分の料理長姿を見せるのが夢でした。

いつの日か自分の店に招待するのが夢でした。

何１つ叶いませんでした…。

それでも感謝しております。

お母さん、いつもありがとうございます。

今なんとかやっているのも、全てあなたのお陰です。
僕もあと数年であなたの年になります。
月日が経つのは早いですね。
沢山の方々に支えられてます。

いつも感謝しなさい。
男は毎日余力を残すな。
人には優しくしなさい。
その他にも沢山教えて下さいました。
できるだけ守っております。
でもさ、母ちゃん、あんたの言う『男』でいるのはけっこうキツいよ、マヂで(笑)


さて、頑張るか！