『ミョウガが食べたい…』
『……ハイ?』
『だから、ミョウガが食べたいの!』
『……』
唐突である。
相変わらず唐突である。
ここで理由など聞くようではヨーコ様を全く理解していない素人なわけで。
DNA。
原始の記憶。
皮膚感覚。
第六感。
ってか、たんなる気まぐれで生きているヨーコ様に理由など皆無である。
こんな時には黙って従う。
下手すれば機嫌を損ねて大変なことになる。
『ハイ、かしこまりましたm(_ _)m』
ミョウガ。
たぶん日本人しか食わねーべ?
知らんけど。
生でも良し。
揚げても良し。
味噌汁にもなるし、冷奴にも良し。
ドレッシングにも最適だ。
ミョウガ。
素晴らしい♥️
今日はフライにしました。
『キャベツとアンチョビのスパゲッティー、ミョウガのフライ』
賄いです。
せっかくなのでお客様にも召し上がっていただこう!
今夜のオススメ
『ポークソーセージ、茄子とミョウガのフライ、野菜のソース』
900円(税込)です。
サッカーを観て感じたことが沢山ありました。
『したたかさ』
これがサッカー。
愛だの勇気だの。
フェアプレーだの武士道だの。
そんなことを言ってたらサッカーは勝てないのね、ってかマヂで。
日本人には向いてないのかな?
ってか、それで良い気もいたします。