暫く封印していたパテ・ド・カンパーニュです。
マーシュ亭での必要性に疑問を抱いておりましたので作らなかった。
今回パテ・ド・カンパーニュを作るには理由があります。
色々と複雑な感情がありまして。
アタシも良い年ですからね。
年相応のやり方をしないと。
豚肉と鶏のレバーがベースです。
今回は気合いを込めました。
熟成させたプティサレ等、他の肉も入っております。
材料、下処理、スパイス、アルコール、火入れ…その他アタシなりの拘りがイパーイあります。
アタシはこの作り方が一番ムマイと思っております。
作り方の詳細は誰にも教えてません。
いや、一人だけ教えてます。
いつか細かく教えてあげたいです。
ってか、必要ならば(笑)
是非ドーゾ♪
理不尽なことが多いです。
ハラワタが煮えたぐる時もあります。
しかしながら現実は真実です。
真実を体全体で受け止めて、ガッツリ生きていくのが男ってぇもんです。