フランス南部。
ピレネー山脈の麓。
スペインと繋がる地域をバスク地方と呼ぶそうです。
独特の文化を持ち、料理もその地域の特性を生かしたものが多い、ってかよく知らんけど(笑)
バスク風の煮込み料理。
バスケーズなんて呼びます。
チキンバスケットではありません。
バスケーズです、ハイ。
色々なシェフのバスケーズを食べましたが、あまりピンとこなかった。
自分なりに考えて作った料理です。
個人的には大好きな料理。
しみじみムマイと思います。
ニンニクや唐辛子をタップリ使って香味野菜やパプリカ、プティサレを丁寧に炒めます。
本来はバイヨンヌの生ハムを使うみたいですが、高いしね(笑)
そんなにムマくならないし。
プティサレが良いと思います。
鶏肉は必ず骨付き。
こんがり焼いておきます。
鍋に白ワイン、フォンドボー、湯剥きした完熟トマト、鶏肉を入れて柔らかくなるまで煮込みます。
ブーケガルニも忘れずに。
スープと一緒に混ぜながら召し上がって下さいな🎵
揚げ玉子も添えちゃいましょう!
ウィンナーシュニッツェル残り僅かです。
終わり次第バスケーズにします。
鮮度バツグンのアンコウも入荷しました。
大好きな魚。
明日のおすすめにしよう。
バスケーズのソースが残るから、野菜を足してアンコウに合わせたらムマイだろうなぁ🎵