夏ですな。
札幌も30度を越える暑さでございます。
暑い季節は食欲も落ちます。
とくに西洋料理の場合夏の季節は苦労します。
札幌では大通り公園のビアガーデンが賑わっているようです。
短い夏を満喫したいのでしょう。
行くと分かるのですが、けっこう値段も高いんですよ(笑)
ビールも冷たくなかったり、泡も消えちゃってる場合が多い。
料理はね…仕方がないです、ハイ。
それでもあの雰囲気は良いもんでございます。
暑い夏は、もうね雰囲気で集客するしかないんですわ、ってかマヂで。
涼しげだったり、開放的な雰囲気とか。
各飲食店はイメージ戦略に必死です。
浴衣祭り、生ビール祭り、水着のおねーちゃん…。
店先に『氷』の看板が出ているだけで涼しげですもんね(笑)
日本には昔から夏の『涼』をとる工夫ってか文化がございます。
風鈴や金魚鉢、蚊帳、簾、色々ございますな。
蚊取り線香の匂いなんて夏っぽい(笑)
料理の世界だとヤパシ和食の職人さんは涼の取り方が上手です。
料理じゃなくて『涼理』なんて言ってる板前さんもいました(笑)
上手いこと言うなぁと感心したもんです。
硝子の器に盛った季節のお造り。
冷や汁。
野菜をあしらったそうめん。
鮎や鱧なんかも良いですな♪
秋から春まではフランス料理や西洋料理も和食に負けませんが夏の料理となると敵わない気がします。
四季のはっきりした日本では料理にも季節を感じさせる文化や技術が優れていますな。
さて、マーシュ亭でございます。
夏の料理ねぇ…。
確かに暑っくるしい料理ばっかしだし(笑)
シェフも熱いし。
どーしましょ?
逆に熱い料理で暑さを紛らすってのはどーかね?
ん?
㍉?
だよね…。
フランス料理の夏の料理って涼をとるっつーイメージじゃないからね。
夏の食材を使った料理です。
ニースやプロヴァンスの料理ってもさ、別に涼しげじゃないもんね(笑)
ブイヤベース、スープドポワソン。
熱いね…。
冷たく冷やしたラタトゥーユなんかはムマイけどさ。
ってなわけで、ヤパシマーシュ亭らしく暑くるしい料理で頑張るよ♪
冷たいスープは作ります。
今日は『カボチャの冷製スープ』を仕込みますよ♪
リクエストも沢山あります。
久し振りだね♪
さて、仕事だっ!
札幌も30度を越える暑さでございます。
暑い季節は食欲も落ちます。
とくに西洋料理の場合夏の季節は苦労します。
札幌では大通り公園のビアガーデンが賑わっているようです。
短い夏を満喫したいのでしょう。
行くと分かるのですが、けっこう値段も高いんですよ(笑)
ビールも冷たくなかったり、泡も消えちゃってる場合が多い。
料理はね…仕方がないです、ハイ。
それでもあの雰囲気は良いもんでございます。
暑い夏は、もうね雰囲気で集客するしかないんですわ、ってかマヂで。
涼しげだったり、開放的な雰囲気とか。
各飲食店はイメージ戦略に必死です。
浴衣祭り、生ビール祭り、水着のおねーちゃん…。
店先に『氷』の看板が出ているだけで涼しげですもんね(笑)
日本には昔から夏の『涼』をとる工夫ってか文化がございます。
風鈴や金魚鉢、蚊帳、簾、色々ございますな。
蚊取り線香の匂いなんて夏っぽい(笑)
料理の世界だとヤパシ和食の職人さんは涼の取り方が上手です。
料理じゃなくて『涼理』なんて言ってる板前さんもいました(笑)
上手いこと言うなぁと感心したもんです。
硝子の器に盛った季節のお造り。
冷や汁。
野菜をあしらったそうめん。
鮎や鱧なんかも良いですな♪
秋から春まではフランス料理や西洋料理も和食に負けませんが夏の料理となると敵わない気がします。
四季のはっきりした日本では料理にも季節を感じさせる文化や技術が優れていますな。
さて、マーシュ亭でございます。
夏の料理ねぇ…。
確かに暑っくるしい料理ばっかしだし(笑)
シェフも熱いし。
どーしましょ?
逆に熱い料理で暑さを紛らすってのはどーかね?
ん?
㍉?
だよね…。
フランス料理の夏の料理って涼をとるっつーイメージじゃないからね。
夏の食材を使った料理です。
ニースやプロヴァンスの料理ってもさ、別に涼しげじゃないもんね(笑)
ブイヤベース、スープドポワソン。
熱いね…。
冷たく冷やしたラタトゥーユなんかはムマイけどさ。
ってなわけで、ヤパシマーシュ亭らしく暑くるしい料理で頑張るよ♪
冷たいスープは作ります。
今日は『カボチャの冷製スープ』を仕込みますよ♪
リクエストも沢山あります。
久し振りだね♪
さて、仕事だっ!